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さだまさし「関白宣言」

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関白宣言」は、1979年7月10日に発売されたさだまさしの8枚目のシングルで、オリコンチャート第1位に輝き123万枚のセールスを記録した、さだまさしの代表曲です。

この「関白宣言」は、結婚を前にした男が相手の女性に向けて「亭主関白」となるとことを宣言しつつも、自分のもろさや弱さ、相手への深い依存心を垣間見せ、不器用な愛情を吐露していく、という内容をコミカルに歌い上げ、同年を代表する大ヒットとなったさだまさし最大のヒット作です。

ただ、さだまさしファンの評価はさほど高くなく、さだまさし自身も「『一番売れた曲』=『一番良い曲』ではない」と語っており、実際さだまさしのコンサートでも歌わることは少ないそうです。ちなみに「関白宣言」は、同年のオリコン年間シングル売上げ第4位に記録される大ヒットでした。

さだまさし「案山子(かかし)」

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「案山子(かかし)」は、1977年11月25日に発売されたさだまさしのソロ4枚目のシングルで、オリコンチャート最高15位となって13万枚を売り上げた、さだまさしの名曲です。

さだまさしの音楽は、さだまさし自身が故郷長崎を幼少時代に離れたことから、ふるさとと都会の距離感を歌う”望郷の歌”が数多く、この「案山子(かかし)」は、そんなさだまさしを代表する1曲でもあります。

現在、一般に言われているさだまさしの名曲のほとんどは、グレープとしてデビューした73年〜81年までの楽曲が多く、06年の第57回NHK紅白歌合戦でもさだまさしは、この「案山子(かかし)」で18回目の出場を果たしています。ちなみに、96年の第47回NHK紅白歌合戦で「案山子(かかし)」は歌唱され、時代を超えて広く親しまれている名曲です。

さだまさし「北の国から〜遥かなる大地より〜」

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さだまさしの名曲、1981年に放送されたフジテレビ系ドラマ『北の国から』の主題歌「北の国から〜遥かなる大地より〜」です。

ドラマ『北の国から』は、81年に連続ドラマとして放送され大人気となり、その後83年・84年・87年・89年・92年・95年・98年・02年とスペシャルが放送されて、高視聴率を弾き出し続け、80年代から90年代を代表するテレビドラマでした。この「北の国から〜遥かなる大地より〜」は、ドラマの大人気によりポピュラーな音楽として認知されてばかりだけでなく、歌詞のない曲としても大変有名になっています。

さだまさしは、インタビュー等ののトークで『僕が作った曲の中で、詞が一番素晴らしいのは「北の国から〜遥かなる大地より〜」です。なにしろ、すべてのことが「あ」と「ん」だけで表現されてますから!」と語っており、98年に発売された「北の国から〜遥かなる大地より〜」のCDの歌詞カードには「スキャット」と一言だけ記されているだけになっています。

グレープ(さだまさし)「無縁坂」

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無縁坂」は、1975年11月25日に発売されたグレープの6枚目のシングルで、32万枚を売上げオリコンチャート最高12位となった、グレープの代表曲です。

グレープと言うユニット名は、吉田政美が楽譜に葡萄のマークを書いていたことから名づけられたそうです。一般的に、この「無縁坂」や「精霊流し」のヒットで、フォーク・ユニットとしてイメージされてますが、後にさだまさしは「ロックをやりたかった」と語り、さだまさしのバイオリンと吉田政美のジャズ・ギターを活かしたサウンドを目指していたそうです。

グレープは、この「無縁坂」のヒット後、さだまさしが体調を崩したことなどから人気絶頂の中、翌76年春に解散しますが、意外なエピソードとして、グレープの二人は、ともボーカルを嫌がり、ジャンケンでさだまさしが負けたために、さだまさしのボーカルが決まったんだそうです。

グレープ(さだまさし)「精霊流し」

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精霊流し」は、1974年4月25日に発売されたグレープの2ndシングルで、58万枚を売上げオリコンチャートでは最高2位となった、グレープの代表曲であり大ヒット曲です。

グレープは、73年にシングル「雪の朝」でデビューした、さだまさしと吉田政美のフォークデュオです。当時、『二人組は売れない』というジンクスが言われていましたが、さだまさしがサイモン&ガーファンクルに憧れていたこともあり、グレープはあえて2人組にしたのだそうです。

この「精霊流し」は、ヴァイオリンを弾くさだまさしの演奏スタイルが当時ではまだ珍しかったせいか一躍人気デュオとなり、74年の日本レコード大賞では作詞賞を受賞し、その後もヒット曲を次々に飛ばして、フォーク全盛期の70年代に人気フォークグループとして地位を固めていきます。

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