当初、アリスはフォーク・グループとして活動していました。そんなアリスが、この「冬の稲妻」のブレークによってフォークの枠にとらわれることなく独自の音楽を展開し、次第にロック調の楽曲が増えバックミュージシャンも、エレキギター、シンセサイザー等を従えた本格的バンド編成となり、派手なステージ活動をしていきます。
そんな「冬の稲妻」は、オリコンチャートでアリス初となるトップ10入りをし、当時放送が始まったばかりのTBS系『ザ・ベストテン』では、第5回が放送された78年2月16日に第9位でベストテン入りし、最高5位となって6週連続でベストテン入りをします。
この「遠くで汽笛を聞きながら」は、作詞は谷村新司、作曲は堀内孝雄の楽曲で、アリスを代表する作品のひとつですが、堀内孝雄によると一度はお蔵入りになった楽曲なんだそうです。
ちなみに当時の「遠くで汽笛を聞きながら」のオリコンチャートでは、最高51位で4万枚のセールスを記録。鳴かず飛ばずの下積み時代から、ようやく注目を浴びつつあったアリスの大ブレイク前の名曲になります。
この「君のひとみは10000ボルト」は、当時人気だったTBS系『ザ・ベストテン』には、第35回が放送された78年9月14日に第9位でベストテン入りし、最高2位となって12週連続でベストテン入りをしています。また、当時アリスでも「ジョニーの子守唄」がベストテン入りしており、堀内孝雄だけ6度両曲を歌っています。
また、この「君のひとみは10000ボルト」のヒットによって、この当時「君の10000ボルトの瞳」などという言葉が流行ったりもしました。なお、「君のひとみは10000ボルト」は、同年のオリコン年間シングル売り上げ第4位に記録される大ヒットでした。
※なお、こちらの動画はアリスと山口百恵の競演によるものです。
また「チャンピオン」は、アリス最大のヒット曲であり、翌79年のオリコン年間シングル売上げ第8位を記録しました。
アリスは、1972年にシングル「走っておいで恋人よ」でデビューした3人組で、鳴かず飛ばずの下積み時代が長かったのですが、「冬の稲妻」で大ブレイクで一気にニューミュージック界の中心的存在となり、「チャンピオン」発表時期は、アリスの人気がピーク期を迎えていた頃のヒット曲になります。
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ブログに寄せられたコメントによってドラマの展開が変化するという今までに無かった試みが面白い!!
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