この「6番目のユウウツ」は、当時人気のTBS系『ザ・ベストテン』では、第242回が放送された82年9月30日から連続8週でベストテン入りし、最高3位にまでなります。
沢田研二は、同年の第24回日本レコード大賞金賞と、第13回日本歌謡大賞放送音楽賞を「6番目のユウウツ」で受賞。また、第33回NHK紅白歌合戦にもこの「6番目のユウウツ」で出場しました。
この「麗人」では、チャイナドレスを彷彿させる衣装と、三つ編み付け毛に紫のアイシャドーと、相変わらずド派手なルックスで、「愛するだけ」をセクシーに歌うところ等が印象的でした。
この年、「同窓会」と銘打った企画でザ・タイガースが11年ぶりに再結成し、シングル「色つきの女でいてくれよ」がヒットチャート上位にランクインする大ヒット。皮肉にも同年の沢田研二関連の最大のヒット曲になります。
沢田研二は、この「ストリッパー」でも派手な衣装で注目を集め同年暮れには、第23回日本レコード大賞金賞、第12回日本歌謡大賞放送音楽賞受賞し、同賞5年連続受賞による特別賞も受賞、大晦日の第32回NHK紅白歌合戦にも同曲で9回目の出場をしています。
また、この「ストリッパー」は、沢田研二自身が作曲しており、本人作曲のシングルとしては最高のセールスを記録しました。
沢田研二曰く「最も嫌いな歌」と言われている「Oh!ギャル」ですが、ギャルという言葉を定着させたのも彼の功績だと思います。当時、ガールと使われていた言葉が、ギャルになったのも、この「Oh!ギャル」のヒットしてからのことです。
また、「Oh!ギャル」でのパフォーマンスは、女性用のメイクで煙草を吸いながら歌うというもので、当時は賛否両論を呼んで話題となりました。尚、「Oh!ギャル」は、第8回東京音楽祭国内大会ゴールデンカナリー賞を受賞、続く世界大会では外国審査員団特別賞を受賞しています。
当時の沢田研二は、楽曲ごとに派手な衣装やパフォーマンスで何かと話題を振りまいてくれましたが、この「カサブランカ・ダンディー」では、ウイスキーを口に含んで霧を吹くパフォーマンスが話題になりました。
ちなみに、「カサブランカ・ダンディー」の歌詞中に出てくる”ボギー”とは、映画「カサブランカ」に主演したハンフリー・ボガードの事。衣装は、色あせたブルージーンズに安っぽいジャケットとチェックのネクタイで、派手ではなかったのですが遊び人っぽい感じがとってもクールでした。
当時TBSの看板番組だった『ザ・ベストテン』では、ベストテンに入った「TOKIO」の中継のために、灼熱のアリゾナまで行き、砂漠の真ん中でパラシュートを背負って熱唱する沢田研二を放送。追っかける方も歌う方も、そこまでやるかと感心させられました。
ちなみに、この沢田研二の「TOKIO」の衣装は、後にフジテレビ系「オレたちひょうきん族」でタケちゃんマンの衣装として受け継がれることになります。
同年暮れには「危険なふたり」で第4回日本歌謡大賞、第15回日本レコード大賞大衆賞受賞。大晦日の第24回NHK紅白歌合戦には、前年に続き2年連続2度目出場となります。
この「危険なふたり」からは、スタイリストとして早川タケジが参加。以降の斬新な沢田研二のファッションは、後年”元祖ヴィジュアル系”などと表現されるようになっていきます。
前年のレコード大賞受賞の勢いをかり、同年の沢田研二は「サムライ」に始まって「ダーリング」「ヤマトより愛をこめて」「LOVE(抱きしめたい)」とヒット曲を重ね、同曲により第20回日本レコード大賞最優秀歌唱賞、第5回FNS歌謡祭グランプリなどを受賞。
更に、大晦日の第29回NHK紅白歌合戦では、それまで演歌歌手が独占していた大トリをポップス系の歌手として、沢田研二が「LOVE(抱きしめたい)」で初めて務める事になります。(ちなみに、紅組のトリは山口百恵の「プレイバックPART2」でした。)
「時の過ぎゆくままに」のヒット以降、セールス的にはチャート上位を賑わせるまでに至らなかった沢田研二が、「勝手にしやがれ」では4作ぶりのオリコンチャート1位を獲得し、沢田研二として2番目のセールスを記録している曲でもあります。
また「勝手にしやがれ」は、第19回日本レコード大賞、第8回日本歌謡大賞、第10回日本有線大賞で大賞を受賞。同年の第28回紅白歌合戦にも出場するなど、まさに沢田研二の代表曲と言えるでしょう。この年の暮れの音楽番組では、クリーム色のスリーピースで、歌いながら帽子を投げる沢田研二のパフォーマンスが視聴者に強い印象を残しました。
この「渚のラブレター」は、当時のマックスファクターの夏のキャンペーンソングとして、頻繁にテレビのCMで流れていました。ちなみに、この頃の沢田研二のバックバンドは、『渚のラブレターバンド』でした。
当時人気のTBS系『ザ・ベストテン』では、第173回が放送された81年5月28日に、この「渚のラブレター」は第8位でベストテン入りすると、最高5位となって7週連続でベストテン入りをしました。
寺内家がドタバタ騒ぎになった際に、沢田研二(ジュリー)のポスターを眺めて腰を振りながら悶えるシーンは最高でした。
ちなみに当時、樹木希林は主役の貫太郎(小林亜星)より10歳以上若く、若い手を隠す為に劇中は手袋を一切外さなかったそうです。沢田研二(ジュリー)ファンの方だけでなく、当時をリアルで過ごされた方にはお楽しみいただけるお奨めの動画です。
当時、沢田研二は、楽曲の毎になにかと話題を振りまいてくれていましたが、この「サムライ」では、ビーズを施したシースルーの上に着たナチス親衛隊の衣装が物議を呼びました。
また、小道具に用いたナイフで、この「サムライ」の真似をした子供が怪我をするという問題を起き、何も持たない振付けに変更されました。
前年の「勝手にしやがれ」でレコード大賞を受賞した沢田研二の勢いは増すばかり。「ダーリング」は、そんな絶頂期へと向かう沢田研二の78年の代表作です。
今日では一般的になっている所狭しと動きまわるアグレッシブなステージも、当時の日本ではまだ主流ではなく、沢田研二はいち早くこれを取り入れたライブ・パフォーマンでファンを魅了していました。
このドラマは、作詞家で沢田研二とも関わりの深い阿久悠が原作、上村一夫が作画を担当した、講談社「ヤングレディ」誌連載の同名の漫画作品が原作です。主題歌の「時の過ぎゆくままに」も、阿久悠が作詞を担当、作曲・編曲を大野克夫が行うという当時のヒットメーカーの作品になります。
ドラマでは、三億円事件の犯人・加門良役(沢田研二)を演じ、劇中で沢田研二が着用した、斜め被りのパナマ帽とサスペンダーのファッションは、当時の男性のトレンドでした。
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ブログに寄せられたコメントによってドラマの展開が変化するという今までに無かった試みが面白い!!
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