この「Pearl-White Eve(パール・ホワイト・イヴ)」は、松本隆作詞・大江千里作曲の楽曲で、大江千里本人も2003年にアルバム『home at last〜Senri Sings Senri〜』でセルフカバー。ちなみに大江千里は「Pearl-White Eve(パール・ホワイト・イヴ)」で翌88年の日本作曲大賞優秀作曲家賞を獲得しています。
松田聖子は、この「Pearl-White Eve(パール・ホワイト・イヴ)」で、フジテレビ系「夜のヒットスタジオ」に2年10ヶ月ぶりに出演。本来ならば前作「Strawberry Time」で復帰するところ、かつて交際していた郷ひろみが1ヵ月半に渡り同番組のマンスリーとして登場していた関係で、ニアミスを回避するという意味合いから出演を自粛していたそうです。
松田聖子の07年3枚目のシングル『クリスマスの夜』は、松田聖子にしか表現できない甘く切ない歌声によるクリスマス・ソング。
この「クリスマスの夜」は、松田聖子自ら作詞・作曲そしてプロデュースまでを手がけた楽曲で、年末のディナーショー&カウントダウンライブといった松田聖子のイベント目白押しのこの時期に、聖子ワールド全開の作品になっています。
このシングル『瞳はダイアモンド/蒼いフォトグラフ』は、オリコンチャート初登場第1位となって57万枚のセールスを記録する松田聖子のヒットシングルで、TBS系ドラマ『青が散る』の主題歌に「蒼いフォトグラフ」が使用されヒットしました。
この「蒼いフォトグラフ」は、彼氏をフッてしまう女の子がその時の微妙な女の子気持ちを綴った内容の歌詞が印象的で、松田聖子のファンの間でも人気の高い隠れた名曲です。
このシングル『瞳はダイアモンド/蒼いフォトグラフ』は、オリコンチャート初登場第1位となって57万枚のセールスを記録する松田聖子のヒットシングルで、TBS系『ザ・ベストテン』では番組史上初となる、前作の「SWEET MEMORIES」と「瞳はダイアモンド」が2曲同時初登場を記録しました。
ちなみに同番組では、第301回が放送された83年11月17日に第2位でベストテン入りすると、翌週には第1位を獲得して8週に亘って第1位をキープ。「瞳はダイアモンド」は、12週連続でベストテン入りしています。
この「SWEET MEMORIES(スウィート メモリーズ)」は、サントリーCANビール「ペンギンズバー」のCMソングで、CMのペンギンのキャラクターが人気を呼んで、後に劇場用アニメ「ペンギンズ・メモリー 幸福物語」も製作され、当然「SWEET MEMORIES(スウィート メモリーズ)」が主題歌として使用されてます。
なお、このシングル『ガラスの林檎/SWEET MEMORIES(スウィート メモリーズ)』は、当初は「ガラスの林檎」のみA面のシングルでしたが、B面の「SWEET MEMORIES(スウィート メモリーズ)」がCMから注目を集めるようになって、途中から両A面となりました。またオリコンチャートでもリリースされて3週間でオリコンの1位を獲得し、一旦トップ10から落ちますが、7週後には11週間ぶりに1位に返り咲き、松田聖子のシングルとしては第2位のセールスを記録しています。なお、同年のオリコン年間シングル売上げ第7位に記録される大ヒットでした。
この「スウィートメモリー」が効果的に使われて話題となったサントリーのCMから誕生したペンギンのキャラクターによるアニメ映画「ペンギンズ・メモリー 幸福物語」が85年に公開され、松田聖子の美しいメロディとともに記憶にある方も多いはず。
同曲で松田聖子は、同年11月17日TBS「ザ・ベストテン」にて、「スウィートメモリー」と「瞳はダイアモンド」の2曲同時初登場という番組史上初となる快挙を成し遂げます。尚、こちらの映像はサントリービールのCMバージョンになります
当時人気のTBS系『ザ・ベストテン』では、第235回が放送された82年8月12日に第2位でこの「小麦色のマーメイド」はベストテン入りすると、翌々週に第1位となって9週連続でベストテン入りしました。
松田聖子は、同年の第24回日本レコード大賞金賞をこの「小麦色のマーメイド」で受賞。また「野ばらのエチュード」で同年のFNS歌謡祭グランプリを受賞します。ちなみに、この「小麦色のマーメイド」は、同年のオリコン年間シングルチャート第15位に記録されています。
この「赤いスイートピー」は、当時人気のTBS系『ザ・ベストテン』では、第208回が放送された82年2月4日に第4位でベストテン入りすると、第211回が放送された2月25日に第1位となり11週連続でベストテン入りをしました。
また、同年のオリコン年間シングル売り上げでは、この「赤いスイートピー」が12位に、9枚目のシングルの「渚のバルコニー」が第11位となって、両曲とも同年の松田聖子の大ヒット曲として記録されています。
この「風立ちぬ」は、当時人気のTBS系『ザ・ベストテン』では、第194回が放送された81年10月22日に第7位でベストテン入りすると、最高2位となって10週連続でベストテン入りをしています。ちなみに松田聖子の「風立ちぬ」の第1位を阻んだ曲は、近藤真彦の「ギンギラギンにさりげなく」でした。
また、この「風立ちぬ」は、グリコ・ポッキーのCMソングにも使用されていました。楽曲的には、元はっぴいえんどの松本隆と大瀧詠一の作品で、松田聖子は、最初にこの「風立ちぬ」を渡された時、「いい曲だが、自分には歌えない曲だ」と言ったそうです。ちなみに、同年10月21日に発売された松田聖子の4thアルバム『風立ちぬ』 もオリコンアルバムチャート第1位となり、こちらも「白いパラソル」以外は元はっぴいえんどメンバーが強く関与しており、松田聖子のアルバムの中でも高い評価を得ている名盤と言われています。
この「白いパラソル」は、当時人気のTBS系『ザ・ベストテン』では、第184回が放送された81年8月13日に番組史上初となる初登場第1位を獲得すると、4週に亘って1位をキープし、9週連続でベストテン入りをしています。ちなみに「白いパラソル」は、財津和夫作曲作品で、財津和夫は後に自身のアルバム『Z氏の悪い趣味』(1987年)にてセルフカバーしています。
予断ですが、この当時の松田聖子の人気を計る上で語らなければならないものが、松田聖子の髪型を真似た髪型の「聖子ちゃんカット」でした。当時のアイドル歌手は多かれ少なかれ、松田聖子の影響を受けた髪型やファッションとなっており、当時の女性の間でも大流行しました。
当時人気のTBS系『ザ・ベストテン』でも11週連続ベストテン入りしますが、この時は寺尾聰の「ルビーの指環」が12週連続第1位であった為、結局「夏の扉」は、今週の第1位とはなりませんでした。
また松田聖子は、この「夏の扉」で同年の第32回NHK紅白歌合戦に2度目の出場を果たしました。ちなみに後年、松嶋菜々子が出演したキリン「生茶」のCMソングとして「夏の扉」が使用されていました。
「チェリーブラッサム」は、前作の「風は秋色」に引き続きチャート1位に輝き、当時人気のTBS系『ザ・ベストテン』でも2週連続1位となります。近年、桜をテーマにした楽曲がヒットして桜ソングというカテゴリが出来ていますが、「チェリーブラッサム」は、オリコン桜ソング売上げ第5位に記録されています。
この「チェリーブラッサム」は、オリコン年間シングル売上げ第9位に記録され、同年発売の松田聖子のシングル中最大のヒットとなりました。
「風は秋色」は、松田聖子にとってデビュー3曲目にして、初めてのオリコンチャート第1位となる大ヒットでした。しかも、この「風は秋色」から88年の「旅立ちはフリージア」まで、実に8年間24曲連続でオリコンシングルチャート1位を獲得し続ける事となり、80年代のトップアイドルの地位を不動のものとします。
ちなみに「風は秋色」は、当時人気のTBS系『ザ・ベストテン』では、4週連続で1位を獲得。また、同年発売された松田聖子のシングルの中では最大のセールスを上げました。
このデビュー曲「裸足の季節」は、当時資生堂の若年層向け化粧品「エクボ」のCMソングとして起用され、松田聖子の歌声はCMで頻繁に流れることになりますが、松田聖子の頬にエクボができない為、CM映像は別のタレントが起用されて、この当時はまだ顔と名前の浸透度が低かったようです
また、当時人気のTBS系「ザ・ベストテン」の「スポットライト」コーナーに、この「裸足の季節」は取り上げられ、一気にその知名度上げて、2ndシングルの「青い珊瑚礁」でベストテン入りします。ちなみに、この時の「裸足の季節」の順位は11位でした。
この「ガラスの林檎」は、ペンギンのキャラクターが話題となった「スウィートメモリー」との両A面シングルとして発売され、「ガラスの林檎」の売上げピークを超えたあたりでジャケットを切り替えて、再度1位を獲得するという偉業を達成し、現在では松田聖子のファンだけでなく80年代を代表する名曲として広く支持されています。
また当時人気のTBS系『ザ・ベストテン』で「ガラスの林檎」は、第288回が放送された83年8月18日に第3位でベストテン入りすると、翌々週には第1位を獲得し2週連続で1位をキープし、12週連続でベストテン入りをしていました。なお松田聖子は、この「ガラスの林檎」で同年の第34回NHK紅白歌合戦に4度目の出場、同年のオリコン年間シングルチャートでは第7位に記録される大ヒットとなりました。
この「あなたに逢いたくて〜Missing You〜」は、結婚後の松田聖子人気のピーク時期の頃のヒット曲で、テレビ朝日系『たけしのTVタックル』のエンディングテーマとして使用されてました。
なお「あなたに逢いたくて〜Missing You〜」は、松田聖子自身が作詞作曲した楽曲で、約8年ぶりにチャート1位を獲得してミリオンセラーを達成し、松田聖子最大のヒット曲になります。ちなみに「あなたに逢いたくて〜Missing You〜」は、同年のオリコン年間シングル売上げ第14位に記録される大ヒットでした。
この「天国のキッス」は、松田聖子主演の映画『プルメリアの伝説・天国のキッス』のテーマソングで、グリコ「カプリソーネ」のCFソングに使用されていました。
この「天国のキッス」は、当時人気のTBS系『ザ・ベストテン』では、第274回が放送された83年5月12日に第2位でベストテン入りすると、翌週には第1位となり11週連続でベストテン入りをしました。なお「天国のキッス」は、同年のオリコン年間シングル売上げ第16位に記録されるヒットでした。
当時人気のTBS系『ザ・ベストテン』では、第262回が放送された83年2月17日に第5位でこの「秘密の花園」はベストテン入りすると、翌週に第1位となって3週に亘って1位をキープし、9週連続でベストテン入りしました。
この「秘密の花園」では、松田聖子の極端に短いミニスカートが話題になり、この年の同番組年末特番の名場面集でも取り上げられていました。ちなみに「秘密の花園」は同年のオリコン年間シングル売上げ第22位に記録される大ヒットでした。
この「野ばらのエチュード」で、松田聖子は同年のFNS歌謡祭でグランプリを受賞。この時、感極まった松田聖子の大泣きが印象に残ってます。また、同年の第33回NHK紅白歌合戦にも「野ばらのエチュード」で3度目の出場を果します。
この頃の松田聖子と言えば、交際中であった郷ひろみとともに出演することも多く、番組の1コーナーを使って二人の曲をつなげて、「野ばらのエチュード」→「哀愁のカサブランカ」といった演出が行われていました。
当時人気のTBS系『ザ・ベストテン』では、第221回が放送された82年5月6日に第5位でこの「渚のバルコニー」はベストテン入りすると、翌々週に第1位となって計4週で第1位となり11週連続でベストテン入りしました。
また、同年のオリコン年間シングル売り上げでは、この「渚のバルコニー」が11位に、8枚目のシングルの「赤いスイートピー」が第12位となって、両曲とも同年の松田聖子のヒット曲として記録されています。
この「青い珊瑚礁」は、当時人気のTBS系「ザ・ベストテン」に初めてランクインするとともに、松田聖子自身初となる第一位を獲得し、翌81年春の選抜高校野球甲子園大会では入場行進曲として使用されます。
この年、松田聖子は「裸足の季節」「青い珊瑚礁」「風は秋色」と次々にヒット曲を連発。同年暮れには、日本レコード大賞をはじめとする数々の同年度の新人賞に輝き、トップアイドルの地位を引退した山口百恵から受け継ぐことになります。
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