この「メリー・クリスマス ミスターローレンス」は、坂本龍一にとっての初めてのサウンドトラックで、映画自体のある種の非現実感から影響を受けて、西洋から見ても東洋から見ても“どこでもないどこか”、そして“いつでもない時間”をコンセプトに作られた作品です。
ちなみに、この「メリー・クリスマス ミスターローレンス」がタイトルナンバーとなった同名アルバムは、1983年5月1日にリリースされ、86年に坂本龍一がパーソナリティを務めたNHK-FM『サウンドストリート』で、「坂本龍一ベスト10」の第1位が「メリー・クリスマス ミスターローレンス」でした。
この「ZERO LANDMINE」は、地雷問題に関心を持った坂本龍一が、TBS開局50周年の地雷根絶キャンペーンの一環としてこの曲を作り、坂本龍一の主旨に共感した国内外のアーティストや演奏家が集結してN.M.L.(NO MORE LANDMINE)というユニットを結成。
同曲は、前半部が未だに地雷が埋まっている国々の内の数カ国の民族音楽、後半部がメインの歌唱部分として構成されており、この「ZERO LANDMINE」の売上金はすべて地雷撤去などの資金となってます。
シングル『ウラBTTB』は、この「energy flow(『ウラBTTB』)」、TBS系列『筑紫哲也のNEWS23』のテーマ曲「Put your hands up」、映画「鉄道員」主題歌のピアノバージョンの3曲のインストゥルメンタル・ナンバーから構成。特に「energy flow(『ウラBTTB』)」は、三共リゲインEB錠のCMソングに使われ人気となり、インストゥルメンタルのシングルとしては初めて、オリコンチャート1位を記録しました。
三共リゲインEB錠の放映開始当初のCMでは、交差点の真ん中で坂本龍一が「energy flow(『ウラBTTB』)」をピアノで演奏するシーンも話題となり爆発的なヒットとなります。また、当初「energy flow(『ウラBTTB』)」は、CMで使用された部分しか作曲されておらず、CD発売が決定した後に他のパートを追加して仕上げられました。
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ブログに寄せられたコメントによってドラマの展開が変化するという今までに無かった試みが面白い!!
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