「さよなら」について作詞作曲をした小田和正は、これまで以上に“売れる”ことを強く意識して書いたと語っていますが、その結果「さよなら」はオフコースにとって初のミリオンセラーを記録します。
この時期のオフコースは、「さよなら」を初め数多くのヒット曲で時代を代表するアーティストになります。当時のTBSの人気番組ザ・ベストテンに何度となくランクインしましたが、音楽番組には一切出演せず、同番組司会の久米宏がお詫びのお辞儀する姿が毎週のように画面に映し出されていました。
オフコースはこの当時、「さよなら」「Yes-No(イエス ノー)」「YES-YES-YES」「君が、嘘を、ついた」などがヒットし、当時人気のTBS系『ザ・ベストテン』で何度となくベストテン入りしていますが、この番組を含めテレビの音楽番組には一切出演していませんでした。なお同番組では「オフコースの皆さんはコンサート活動に専念するため…」と、司会の久米宏がお詫びのお辞儀をする姿が毎週のように見られていました。
「さよなら」を凌ぐ大ヒットとなった「Yes-No(イエス ノー)」は、その歌詞はすべて疑問文で成立していて最後、相手に責任を取らせる歌だと小田和正は後に語っています。ちなみに、この「Yes-No(イエス ノー)」は、02年には椎名純平が、07年にはCharaがカバーしています。
「愛を止めないで」の歌詞中、“なだらかな明日への坂道を駆け登って / いきなり君を抱きしめよう”という歌詞に「いやらしい」、「オフコースらしくない」といったファンからの拒否反応があったそうで、これに小田和正が強く反発し、その思いが80年発売の「Yes-No」での“君を抱いていいの / 好きになってもいいの”の一節に結実したと、後にTBS系『クリスマスの約束』で、小田和正自身が語っています。
尚、この「愛を止めないで」は、後に「三菱・ミラージュ」、「不二家ネクター」などのCMソングに起用されました。
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ブログに寄せられたコメントによってドラマの展開が変化するという今までに無かった試みが面白い!!
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