この「パラダイス銀河」は、シングル発売週の初動売上は39万枚に達し、当時としては驚異的な数字で、同年のオリコン年間シングルチャートでは、「パラダイス銀河」「ガラスの十代」「Diamondハリケーン」で1・2・3位を独占するという、ピンク・レディー以来の大ブームを巻き起こしました。
また、「パラダイス銀河」は、同年末の第30回日本レコード大賞を受賞し、翌89年の第61回選抜高等学校野球大会入場行進曲にも採用され、まさに80年代後半のトップアイドル光GENJI絶頂期の代表作として、現在でもカラオケの定番曲として広く親しまれている1曲です。
この「太陽がいっぱい」は、同年のオリコン年間シングル売上げ第4位となり、同年大晦日の第40回NHK紅白歌合戦には2度目の出場を果たします。また、この年の紅白でもSMAPのメンバーがコーラスとして参加をしていました。
ちなみに、「太陽がいっぱい」を含め、光GENJI全盛期のヒット曲は、ブラスバンドの定番曲となっており、高校野球の応援や官公署の祝事などでよく演奏されてます。
光GENJIは、ジャニーズ所属のアイドルアイドルグループです。87年のミュージカル『スターライト・エクスプレス』のキャンペーンに合わせて結成され、ファンクラブの会員数は50万人にも及んだ、80年代終盤に一世を風靡した男性アイドルグループです。
デビュー曲「STAR LIGHT」では、ローラースケートを履いたパフォーマンスで一躍人気が沸騰。全国の小中学生の間にローラースケートがブームとなりました。ちなみに、デビュー時のキャッチコピーは「超新星から送られた光メッセージ」・・・う〜ん、なんだかよく分りませんが、凄い人気でした。
「ガラスの十代」では、ジーンズの短パンなど半裸に近い衣装が印象的で、光GENJIが歌の途中で上半身の衣装を脱ぎ捨てるパフォーマンスに、『ザ・ベストテン』の司会者・黒柳徹子が思わず目を覆ったというエピソードがありました。
またデビュー曲「STAR LIGHT」同様に、「ガラスの十代」でもローラースケートを履いたパフォーマンスを披露しますが、後のSMAPとして活躍するメンバーを含むスケート・ボーイズというグループがバックダンス、およびスケボーのパフォーマンスをしています。
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