前作『旅立ちの唄』がロングセールスを記録しているMr.Children(ミスチル)。そのMr.Children(ミスチル)の2008年第1弾となる新曲「少年」は、中山優馬(関西ジャニーズJr.)が主演を務めるNHKドラマ『バッテリー』の主題歌。
同ドラマは、自分を信じて生きたいと願う少年たちが瑞々しく描かれている、800万部の大ベスト・セラーを記録中のあさのあつこ著の同名小説を連続ドラマ化したもの。ティーンのみならず大人からも圧倒的な支持を得ているこの作品の主題歌「少年」も、同ドラマに非常によくマッチし、全ての想いがほとばしる、そんな熱い一曲になっています。
この「Any(エニー)」は、どんなことがあっても乗り越えていこうというMr.Children(ミスチル)の思いが込められているポップバラードで、NTT DoCoMoのサービス開始10周年を記念したCMソングとして使用されていました。
この年は、Mr.Children(ミスチル)もメジャーデビュー10周年の年であり、その繋がりからタイアップが決まったそうで、「Any(エニー)」のPVは、赤ん坊を抱えた家族、幼稚園児、中学生、青年たちが次々と現れて、人の成長を感じさせるものとなっており、爽やかに歌う桜井の姿が印象的でした。なお「Any(エニー)」は、同年のオリコン年間シングル売上げ第13位に記録されるヒットでした。
この「旅立ちの唄」は、映画『恋空』の主題歌でMr.Children(ミスチル)の前作「フェイク」から約9ヶ月ぶりとなるシングルになります。
また「旅立ちの唄」は、全編を通して温かいミディアム・バラードで、Mr.Children(ミスチル)の『“HOME” TOUR 2007 -in the field-』のアンコールのラストで、ライブアレンジバージョンが先行披露され、退場曲にもCD音源の「旅立ちの唄」が使用されてました。
この「箒星(ほうきぼし)」は、ネガティブな歌詞とポジティブな歌詞がめまぐるしく入れ替わる、キャッチーで爽快なメロディーの楽曲で、TOYOTA「トビラを開けよう」キャンペーンのCMソングに使用されてました。
なお、Mr.Children(ミスチル)は、この「箒星(ほうきぼし)」のチャート1位により94年発売の「innocent world」以来13年連続、通算24作目のチャート1位獲得し、「箒星(ほうきぼし)」は同年のオリコン年間シングル売上げ第12位に記録されるヒットとなってます。
この「しるし」は、日本テレビ系ドラマ『14才の母』の主題歌で、「愛」という感覚を対極の視点から描いているラブバラード。Mr.Children(ミスチル)桜井和寿は、この「しるし」について『両極の物語の中心にある”愛”とかいうもの、それを実感してもらえたらと願っています。最高のラブソングができました。」とコメントしています。
なお、この「しるし」は、同年のオリコン年間シングルチャートで第7位に記録され、07年の上半期シングルチャートでも第16位に記録される大ヒットになりました。
94年にMr.Children(ミスチル)がブレイク後、この「抱きしめたい」などの評判が口コミで広がって同アルバムは、数年かけてミリオンセラーを達成することになるのですが、発売当時はヒットはしませんでした。
ちなみに「好きなラブソングは?」というアンケートで、Mr.Children(ミスチル)の「抱きしめたい」を上位に挙げる20代〜30代の回答は多く、同様にアンケートをTBS系「COUNT DOWN TV」、テレビ朝日系「ミュージックステーション」で行った場合でも、度々上位にランクインする人気の高い曲です。
この「and I love you」は、恋人同士だけではなく人類愛的なニュアンスも含んでいて終盤で一気に盛り上がる、全体的に静かでシンプルだがテーマの大きいラブソングで、日清食品「カップヌードル “NO BORDER”」のCMソングに使用されました。
Mr.Children(ミスチル)にとって、前作「Sign」から1年1ヶ月ぶりのリリースとなった、このシングル『四次元 Four Dimensions』は、オリコンチャート初登場第1位となって92万枚を売り上げ、同年のオリコン年間シングル売上げ第3位に記録される大ヒットでした。また『四次元 Four Dimensions』に収録されている4曲全てがA面かつタイアップ付きという構成で、この「and I love you」の他には、大塚製薬「ポカリスエット」CMソングの「未来」、映画『フライ,ダディ,フライ』の主題歌「ランニングハイ」、それにフジテレビ子供番組「ポンキッキーズ」「ガチャガチャポン!」主題歌の「ヨーイドン」という豪華な内容になっていました。
この「未来」は、キャッチーなサビと荒廃した世界観をベースにした歌詞が特徴の爽やかなアップテンポソングで、大塚製薬「ポカリスエット」CMソングとして使用され、「未来」のPVには、タイアップの『ポカリスエット』のCMにも出演していた綾瀬はるかと平岡祐太が出演していました。
Mr.Children(ミスチル)にとって、前作「Sign」から1年1ヶ月ぶりのリリースとなった、このシングル『四次元 Four Dimensions』は、オリコンチャート初登場第1位となって92万枚を売り上げ、同年のオリコン年間シングル売上げ第3位に記録される大ヒットでした。また『四次元 Four Dimensions』に収録されている4曲全てがA面かつタイアップ付きという構成で、この「未来」の他には、日清食品「カップヌードル “NO BORDER”」CMソングの「and I love you」、映画『フライ,ダディ,フライ』の主題歌「ランニングハイ」、それにフジテレビ子供番組「ポンキッキーズ」「ガチャガチャポン!」主題歌の「ヨーイドン」という豪華な内容になっていました
前作「しるし」からわずか2ヵ月で40万枚限定生産として発売された「フェイク」は、手塚治虫の原作の実写版映画『どろろ』の主題歌で、映画『どろろ』公開期間中には「どろろ」バージョンのPVが公開されていました。また丹下紘希監督製作バージョンの「フェイク」のPVでは、Mr.Children(ミスチル)メンバー全員がPVに出演し、これ「Worlds end」以来約1年半振りで、曲のイメージを損ねない意味深なものに仕上がっていました。」です。
この「フェイク」は、前作から一転、デジタル音やテクノ調を前面に押し出した歌詞とメロディーが、ともに攻撃的なポップ・ロックチューン。ちなみにMr.Children(ミスチル)の限定販売品としては、99年発売のアルバム『1/42』以来のことになります。
この「【es】〜Theme of es〜」は、Mr.Children(ミスチル)主演のドキュメント映画「【es】〜Mr.Children in FILM〜」の主題歌で、フォークギターソロ演奏から始まって、徐々にバンド音にオーケストラが加わる壮大な作品でした。
前作「everybody goes -秩序のない現代にドロップキック-」以来約6ヶ月ぶりのシングルとなる「【es】〜Theme of es〜」ですが、この間にサザンオールスターズの桑田佳祐とのチャリティーシングル「奇跡の地球」が大ヒットしている中での大ヒットで、「【es】〜Theme of es〜」は同年のオリコン年間シングル売上げ第12位を記録しました。
このシングル「掌/くるみ」は、Mr.Children(ミスチル)唯一の両A面シングルとして発売され、オリコンチャート初登場第1位となって65万枚を売り上げ、翌04のオリコン年間シングルチャートでは第5位に記録された、Mr.Children(ミスチル)の大ヒットシングルになります。
この「くるみ」は、未来を描いたバラードで、前作「HERO」から引き続き、NTTDoCoMo CMソングとなっていました。この「くるみ」のPVでは、架空のバンドである「Mr.Adults」が登場するストーリー性のあるもので、SPACE SHOWER Music Video Awards04では、「BEST VIDEO OF THE YEAR」と「BEST GROUP VIDEO」の2つを受賞しています。
このシングル「掌/くるみ」は、Mr.Children(ミスチル)唯一の両A面シングルとして発売され、オリコンチャート初登場第1位となって65万枚を売り上げ、翌04のオリコン年間シングルチャートでは第5位に記録された、Mr.Children(ミスチル)の大ヒットシングルになります。
「掌(てのひら)」のPVは、黒が強く浮き立っている映像となっており、精神の膿を体から排出すると内なる精神は潤い出すという事が表現され、歌に込められたメッセージと映像が融合しているPVとなっていました。
この「シーソーゲーム〜勇敢な恋の歌〜」は、前作「[es]〜Theme of es〜」までの歌い方とはかなり変わったアップテンポのポップスで、PVではメンバーがジェットコースターに乗って絶叫し、そのユニークな格好が話題になっていました。
また、同年1月に発売した桑田佳祐&MR.CHILDREN(ミスチル)名義で発売した「奇跡の地球」と同様に、シングル「シーソーゲーム〜勇敢な恋の歌〜」で発生するCD売上金とアーティスト印税は、全て阪神・淡路大震災の義捐金に充てられました。なお、「シーソーゲーム〜勇敢な恋の歌〜」は、同年のオリコン年間シングルチャート第5位になる大ヒットとなっています。
前作「掌/くるみ」から約半年ぶりの発売となった「Sign(サイン)」は、オリコン年間シングルチャートで2位を記録。同年の第46回日本レコード大賞で「innocent world」以来10年ぶり2度目の大賞をMr.Children(ミスチル)は受賞しました。
また「Sign(サイン)」は、妻夫木聡&柴咲コウが出演したTBS系ドラマ「オレンジデイズ」の主題歌になっており、歌詞の内容もドラマに沿ったもので、「Sign(サイン)」のPVでは、Mr.Children(ミスチル)のスタジオ演奏のシンプルなPVでした。
前作「youthful days」から、およそ2ヶ月の短期間で発売されたシングル「君が好き」は、週間チャートにおいて3週連続1位となりMr.Children(ミスチル)のシングルでは、95年発売の「シーソーゲーム 〜勇敢な恋の歌〜」以来2作目。
この「君が好き」は、恋人への思いを甘く歌い上げたバラード。前作「youthful days」が主題歌であったフジテレビ系ドラマ『アンティーク 〜西洋骨董洋菓子店〜』の最終回でのみエンディングテーマとして使用されました。また「君が好き」のPVでは、窪塚洋介が出演している事でも話題になりました。ちなみに、同年のオリコン年間シングルチャート第12位に記録される大ヒットでした。
この「CROSS ROAD(クロスロード)」は、桜井和寿が曲完成後に「100万枚売れる曲ができた」と発言したエピソードは有名で、初期のMr.Childrenの雰囲気を多く残している楽曲。発言の通り、長い間チャートインするロングヒットとなり最終的にはミリオンサラーを達成。
また、Mr.Childrenとしては初のドラマ主題歌で、日本テレビ系ドラマ「同窓会」の主題歌として使用されていました。ちなみに「CROSS ROAD(クロスロード)」は、翌94年のオリコン年間シングル売上げ第15位に記録される大ヒットとなり、Mr.Childrenを日本を代表するバンドへと押し上げた原点となる楽曲になりました。
この「Tomorrow never knows」は、フジテレビ系ドラマ「若者のすべて」の主題歌として使用され、現時点でMr.Children最大のヒットシングルであり、歴代シングルチャートでも7位に記録される大ヒット曲になっています。
なお「Tomorrow never knows」のPVは、全て海外で撮影され、特に最後のサビの部分は、オーストラリアのグレートオーシャン・ロードの断崖絶壁で撮影されて当時話題になりました。ちなみに「Tomorrow never knows」は、翌95年のオリコン年間シングルチャートで第4位に記録されるヒットでした。
この「innocent world(イノセントワールド)」は、前作の「CROSS ROAD」のミリオンヒットが果たして本物かどうかと囁かれていたMr.Childrenにとって最大の転機となった曲で、日本コカ・コーラの「アクエリアスイオシス」のCMソングにも使われて大ヒットしました。
Mr.Childrenは、この「innocent world(イノセントワールド)」で同年の第36回日本レコード大賞を受賞。しかし、授賞式にはMr.Childrenのメンバーが海外でのPV撮影の為、欠席するという異例の事態となってました。ちなみに、この「innocent world(イノセントワールド)」は同年のオリコン年間シングルチャート第1位に輝いています。
この「名もなき詩」は、アップ・チューンとバラードを組み合わせたミディアム・ホップナンバーで、フジテレビ系ドラマ「ピュア」の主題歌にも採用され大ヒット。
Mr.Childrenにとっても自身最大のヒット曲になり、「名もなき詩」の初動セールスは121万枚と日本の音楽史上最高記録となっています。ちなみに、96年のオリコン年間シングルチャート1位を記録。この累計売上は、歴代シングルチャート12位に記録される大ヒットでした。
「Replay(リプレイ)」は、夏らしい爽やかさが印象的な青春時代を思わせるようなポップソング。この後に訪れる『ミスチル現象』とまで言われた、ブレイクの兆しを見せたシングルでもあります。
ちなみに「Replay(リプレイ)」は、グリコ「ポッキー」のCMソングに起用され、Mr.Children(ミスチル)としては、初めて大々的に茶の間に流れた曲となり、
Mr.Childrenは、91年頃から渋谷や新宿等のライブハウスを中心に活動しており、この頃からデモテープを製作したり、大阪・名古屋方面に遠征したりとプロデビューを意識した活動をしていました。
「君がいた夏」は、スローテンポのちょっと気だるさを感じさせる夏らしさを感じさせるポップスで、デビュー前は「夏が終わる」というタイトルだったそうです。
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